世代超え、生活負担増

歳出を切りつめ、税収は増やす――。20日内示された05年度政府予算の財務省原案は、財政健全化への「一里塚」(谷垣財務相)とされる。国の膨大な借金を圧縮するために、日々の暮らしにかかわる予算が削られている。福祉や教育などの負担増が、若者やお年寄りら各世代に広がる。働く世代には増税が決まり、本格的な負担増時代に入る。
          (今日の朝日新聞より)




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