2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

長いもと椎茸の和風中華炒め

野菜だけで中華炒めを作るのはなかなか難しいのではないでしょうか? 肉でも魚でも入れればいいのだけど、決して買えないわけでもないのだけれど、野菜だけで作りたかったのです。 やはり野菜だけだとコッテリ感や歯ごたえに欠けるのだと思う。もちろん食べ…

賞味期限切れ、カニ缶

食べ物を買うときにはほとんど賞味期限を確認して買う。自宅だったら期限が切れそうだから早く食べちゃおう、とか火を通そう、とか対処できる。だけど、ソレを偽って売られていたら消費者は期限切れのものを新鮮だと思い込んで食べることになる。 不二家の件…

スキーと形状記憶肌

今シーズン初のスキーに行ってきた。二泊三日、しかし滑ったのはまん中の1日だけ、しかし疲れた〜。こんなに疲れが残るなんて、イヤになる。 * * * 新潟で滑ってきた。今年は暖かいと言われているが、スキー場も雪は少ない。ゲレンデでも地肌が見えてい…

にら餅 柚子コショウ添え

にら餅を作ったら、夫が柚子コショウをつけて食べていた。これが意外に美味しかった。 油を引いたフライパンにニンニクを入れ、香りがたってきたら餅を両面焼く。水か酒を少し入れて蓋をして蒸し煮にする。柔らかくなってきたらにら(1束を4〜5cmに切っ…

下駄の裏

母からもらってきた桜皮細工の下駄。歩くときのコツンコツンという音は好きなのだけど、アスファルト道路やビルの中はその音がうるさいし、底が減るのを防ぐためにも底にゴムを張りたいと思った。 思い出したのが神楽坂。そこは最近始まった、倉本聰脚本のテ…

甘酒

玄米乾燥麹と白米のご飯で甘酒を作った。お砂糖を入れていないのになんて甘いんでしょ。玄米麹なのでブツブツがちょっと茶色っぽい。 玄米乾燥麹をもどして柔らかめに炊いたご飯とまぜる。それを炊飯器で55度(温度が高くなったら蓋をあけ下がったら蓋を閉…

鏡餅福袋きんちゃく

今日は鏡開き。お餅を巾着に入れました。欲張って中身をいっぱい入れたので口が縛れなかった。だから宝れん草(ホウレン草)で巻きました。宝で巻いたから鏡餅福袋。 中身は鏡餅、キャベツ、人参、高野豆腐、切干大根。 福袋にはほど遠いかな。 ++++++++++++…

エビの逆襲?

昨日大福餅をもってお年始に行って、20センチもある立派なクルマエビをもらって帰って来た。大福でエビを釣ったわけだ。さっきまで生きていたからお刺身で食べられるという。 それで新鮮なうちにと今日、エビを食べたのだが・・・。 焼いて食べようと、洗…

きなこ大福餅

祖母のところにお年始。ちょうど小豆を煮たので大福を作っていくことにした。お餅の部分はもちろん雑煮に使ったお餅の残り。しかし祖母がお餅を喉に詰まらせたら一大事だ。お餅に上新粉を混ぜ込んでみました。玄米餅はそれだけだとブチブチ感があり、滑らか…

七草粥 

あっという間に新年も一週間が過ぎ、食べすぎに注意と思ってもやはりだいぶ胃は大きくなっています。そして七草。昔から人間の行動は似たようなものだったのでしょう。このころになると「ちょっと食べ過ぎた〜」と反省の気持ちがムクムク顔をだします。だか…

桜皮細工の下駄

一度下駄を履いたら妙に気に入ってしまった。歩くたびにコッツンコッツンと地面にあたる音がいい。微妙な体の揺れも心地いい。 もう30年も前の話だけれど、男子学生で大学でも下駄を履いている友達がいた。あるときコツコツと音がするほうを見たらその彼だ…

鮭の粕汁

正月はお酒を飲む機会が多くてのん兵衛さんには嬉しい季節でしょうが、飲めない人間にはその辺の気持ちが分かりません。なにが美味しくてあんなものを飲むのだろう? 飲めないということは、お酒の味が美味しいと思えないということだけではないんです。身体…

着物姿で実家へお年始

久しぶりに正月に実家へ行く。着物の着付けはだいぶ早くなったとはいえ、洋服とは違って準備が面倒だ。 長襦袢を着て、着物も着て、帯に取り掛かる前にお雑煮を作って、と言う有様。何はともあれ、着ることが目的だ。 お年賀として我が家の焼酎コレクション…

暮らしと生活

この写真が何だか分かりますか? 先日、田舎からまだ若い味噌が送られてきました。我が家の手前味噌は初夏までもつかどうか、そのあとはこの味噌の出番が来ます。届いたとき、ガラスの保存瓶に味噌を移して、1割くらい空間を作ったうえで軽く蓋を閉めておき…

迎春

あけまして おめでとうございます。 昨年は遊びに来てくださり、また書き込みしていただいて、ありがとうございました。 今年も楽しいおしゃべりなどさせていただけたら嬉しいです。それからいろいろと教て下さいね。今年もどうぞ宜しくお願いします。 * * *…