人口自然減

 総務省は14日、04年10月1日現在の人口推計を、地域別・年代別に分析した人口動向を発表した。35道府県で人口減となり、このうち出生児数から死亡者数を引いた「自然増減」がマイナスになった自治体は、戦後最多の24道県に達し、全都道府県の半数を超えた。また、90歳以上の人口は初めて100万人を突破。「人口減少時代」の到来を間近に控え、少子高齢化がいっそう進んでいることが読み取れる結果になった。
        (今日の朝日新聞より)



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