ETCレーン開かず追突、12人けが 

東名高速道路豊橋本線料金所(愛知県豊橋市賀茂町)で3日夕、大型バスがETC(自動料金収受システム)専用レーンを通過しようとした際に開閉バーが上がらず、停止したところに後ろから来た大型トレーラーが追突する事故があった。4日、日本道路公団が明らかにしたもので、バスの乗客ら12人が足などに軽いけがをした。この事故の影響でETCレーンの一部が2時間閉鎖した。

 同公団中部支社は、「ETCレーンの事故で、これだけ多くのけが人が出たり、長時間閉鎖したりしたことはなかった」と話している。
(今日の朝日新聞)



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