葉酸 大腸がん予防に重要

 大腸がんになりにくい遺伝子の型を九州大の古野純典教授(予防医学)らが突き止めた。ホウレンソウなどに含まれるビタミンB群の栄養素、葉酸(ようさん)を有効活用できる型の人は大腸がんになりにくいという結果で、古野教授は「葉酸が大腸がん予防に重要なことを示した」としている。  (中略)
 葉酸は、葉もの野菜や豆類、果物、レバーなどに含まれる。体内で遺伝子を正常に保つ役割を果たしている。

(今日の朝日新聞より抜粋)

 




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