2005-01-17 共生求め復興10年 6433人の命が奪われ、国内では戦後最悪の災害となった阪神・淡路大震災は17日午前5時46分、発生からまる10年を迎える。復興の歩みを重ねてきた被災地ではこの日、様々な追悼の催しがあり、鎮魂の祈りに包まれる。兵庫県などが主催する追悼式典には天皇、皇后両陛下が初めて出席するほか、国連幹部らも参列し、震災を教訓に安全と共生を呼びかける「1・17宣言」が朗読される。 (今日の朝日新聞より) ++++++++++++++ 「私の時間」 http://fukurouribon.hp.infoseek.co.jp