牡丹・ぼたん・ボタン

       
知る人ぞ知る、というくらい有名な(?)、ぼたん寺に行って来ました。



 それほど大きいお寺ではないけれど見物客はあとからあとからやって来て写真を撮ったり写生をしたりして楽しんでいます。



 桜ほどではないにしろ、やはり牡丹の愛好家は多いと言いましょうか、花好きな人が多いと言うことかもしれませんね。 






 実は1週間前にも来たのですが、まだ咲いている花の数が少なかったのです。それで今日も見に来たのですが、若干ピークは過ぎていたかもしれません。なかなか最大に咲き誇ったところに出くわすのは難しいです。





 
 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。




 原産地は中国で薬用に栽培されていたのですが、則天武后も牡丹を愛でたという唐代以降、牡丹の花が「花の王」として愛好されました。 清代以降、1929年までは中国の国花でもありました。中華人民共和国政府は現在「牡丹、蓮、菊、梅、蘭」の中から新しく国花を制定する作業中と伝えられているそうです。(Wikipediaより)


 他所のことですがどの花が国花になるのでしょう???





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