久々の英語の電話だけど
受話器を取ると男性の声で「ハロー、ハロー」と繰り返す。「フロム カリフォルニア・・・」
名前を聞いても答えないし、だけどてっきり友達がふざけて掛けてきたのかと思った。だってネイティブにしてはずいぶん訛りのある英語だったから。以前も「警察です」とアメリカから掛けてきた奴もいたし。学生時代の友人は、この年(?)になっても、馬鹿なことをする。
しかしこの電話は知り合いではなさそうだった。そうなると英語で間違い電話だと説明しなくてはいけない。
言葉というのは使わないとほんとに忘れてしまう。たしかそういう例文があったはずと思い出そうとしたが・・・(汗)
どうにかあちらさんは「ミステイク」という単語に反応して、意気消沈して電話を切った。
あの反応の悪さ、もしかすると彼も英語圏の人でなかったのかしら。チンプンカンプン同士が電話で会話していたのかもしれないなあ。