「ダ・ヴィンチ・コード」読んだ
分厚い上下2冊を1週間かかって読んだ。宗教を題材にした作品は多くの日本人は馴染みが薄い。この私も幼稚園がミッション系だったこと、それとクリスマスケーキは食べるという程度の係わり合いだ。だから単なるエンターテイメントとして十分楽しめた。だけどホントかな?真実だとしたら・・・、という興味は尽きない。
一週間のうち上巻が5日、下巻を2日で読んだ。と言うことは「えー、それでどうなるの?」という謎と意外な展開続きでどうしても先を急いで読まざるをえなかったのだ。
まあ推理小説だからあらすじは言えないけれど、事件の舞台はルーブル美術館。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品が登場する。
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