大根の葉っぱ

 自分で野菜を作っている人は羨ましいなあ、と思います。スーパーでは葉っぱがついた大根などはほとんど見かけません。だから健康食品の店で、割高だけど葉付き大根を買ってくるわけです。
 
 その葉は煮物の彩りにしたり、味噌汁に入れたり、だいたいが傷まないうちに大根葉炒めを作っておきます。

           

 葉をさっと湯がいて4〜5mmに刻み、水けを絞る。それを少量の油で生姜の千切りも加えて炒め、酒としょう油で味付けするだけです。

 葉が沢山あるときは冷凍もしていましたが、メープルままさんが、FPで細かくしてから冷凍するとおっしゃっていたので、そうしてみました。細かいからご飯にまぶしても綺麗です。

 写真は玄米ご飯に、湯がいてFPで細かくした大根の葉とすりごま、塩を加えて混ぜ込みました。

             

 ご飯茶碗の向こうは三五八漬けです。9月末に三五八の床を作って、10日寝かせ、漬け始めました。最初は糠漬けのように塩をまぶして漬けたら塩辛かった。野菜には何もせず漬けたら、糠漬けとは風味が違い、ほんのり甘みのある優しい漬物になりました。美味しい。

 蛇足ですが、玄米は私の弱っちい胃には消化が良くない、と言われて胚芽米を食べていましたが、この1週間、時々玄米を食べてみました。悩みだったお腹のお掃除、快調です(笑)




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