蒸し餃子と鮭マリネ
シュウマイや餃子が好きで、皮も作りたいと思うのだけれどいつもどうも上手くいかない。やっぱり強力粉を使っていないからかな、と粉のせいにする。懲りずに今日は蒸し餃子を作ってみた。中力粉使用。
粉を熱湯でといて寝かせて当分に分け、それを一枚づつ丸く伸ばす。周りが薄く真ん中を厚めに。しかしやっぱり綺麗な丸にはならない。厚さも均等にはいかない。
タネはNHKでちらりと見たのがヒント。ほうれん草とがんもどき(テレビでは厚揚げ)、それに錦糸卵(テレビでは炒り卵)と桜海老。
タネがまとまりづらいうえに皮がいびつ。しかし引っ張れば伸びてくれるから有難い。少々変な格好でも左右をくっつけ輪にすれば、まあまあ許せる形になったかな。
味は、「お前の手作りだから美味しいよ」と夫。
つまりイマイチ(笑) 少々皮が固いような気がする。次回はもう少し湯の量を多くしよう。でもこのタネの桜海老が効いている。次回は黙ってペロリ、の美味しいのを作ろう。
蒸し餃子の向こうが石狩鍋ふうの鍋というか味噌汁というか、これは見かけの問題で、体が温まり味は美味しかった。
それとふうちゃんままさんといらさんのお勧め、鮭のマリネ。さっぱりいくらでも食べられる。また作ります。ごちそうさま。
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